かつての広報紙(シルバーウィーク特別編) - ゆるニュース
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メディア
シラオ仮面 | 埼玉県白岡市

かつての広報紙(シルバーウィーク特別編)

シラオ仮面でございます
シルバーウィークを挟み、しばらく
更新が止まってしまいますので
もう一度、更新することをお許しください

今回は、20年以上前の広報紙
その中でも、かなり攻めていて
すごく好きな表紙を、
いくつかピックアップして
ご覧いただければと存じます

POWER & FREEDOM

2003年3月。
伏見稲荷大社の千本鳥居を背景に、
乱れ舞う多種多様な鬼の面、
巨大化した豆を投擲するこどもたち。

あらゆる要素が前に出てくる、
非常にパワータイプの表紙です

その時の子どもたちの元気や楽しさ
そして鬼たちと繰り広げられた壮絶な戦いを
ダイレクトに感じられる作品でございます
入ってはいけないところに入ってしまった感

鬼の面にかかるモーションブラーを見ても、
当時の担当者が
「ただ写真を撮って載せればいい」
ではなく、
「どんなに勢いがあったか」
「みんながいかに楽しそうだったか」
を伝えるため、自由に、しかし懸命に
考えていたことがわかります
味玉みたいですね

伝えたいという気持ちがこの一枚から溢れてます
ほとんどの人が一瞬手を止めるであろう
表紙デザイン、成功しているのではないでしょうか
とても好きです


次にお見せしたいのは、
羊年、ということで、
暁の空に実写の羊が大胆に配置された、
2003年1月の表紙でございます
シャボンに包まれて浮かぶ羊

羊と、こどもたちの温度差が良いですね

・・・

HAPPY

お正月にしか味わえない爽やかな解放感、
無事に新年を迎えられた喜び、
こどもたちの溌溂さ、
羊の、人間への興味のなさ、
見た瞬間にすべてがわかる
非常に好きな表紙です

内部的な話で恐縮ですが、
2003年、制作環境は今よりも
ずっと重く、写真を加工するのも
一苦労だったはずです

そして、これだけ要素を詰め込んだ紙面は
修正作業も相当大変だったはず・・・

自由だったぶん、作成者の苦労も
詰まっているのだと感じます

時代は変わっても、
どうすれば伝わるかを考える気持ちは
これからも受け継いでまいりたいと存じます

以上です
よろしくお願いいたします